「長期インターン探しで、Wantedly(ウォンテッドリー)を使おうか迷っている」
そんなひとに向けて、Wantedly(ウォンテッドリー)の特徴、メリット、デメリット、使い方、評判など気になる情報をまとめていきます。
■私が使って良かった長期インターンサイト!
【1】Renew(リニュー)
プロのアドバイザーに相談できる長期インターンサイト
実際にリニューを使って、内定&長期インターンを始めました
優良ベンチャーの長期インターンが見つかるサイト
アプリも便利で使いやすい、想いを大事にする会社が多い。
【3】Infra(インフラ)
スカウトも届く長期インターンサイト
営業系のスカウトが多いけど、求人数も多くて使いやすい。
Wantedly(ウォンテッドリー)はどんなサイト?
Wantedly(ウォンテッドリー)は、ウォンテッドリー株式会社が運営するビジネスSNSアプリです。
実際に検索してみるとわかりますが、長期インターン特化サイトではなく、新卒や中途採用など、たくさんの募集が掲載されています。
- 特徴①:理念や文化を中心に比較できる
- 特徴②:プロフィール登録でスカウトが届く
- 特徴③:人気ベンチャー企業の掲載が多い
Wantedly(ウォンテッドリー)に掲載されているインターンシップ募集の多くは、スタートアップ企業や急成長ベンチャー企業です。掲載求人数も多く、首都圏(東京・大阪・名古屋・福岡)を中心に各地のインターンシップ情報が掲載されています。
- 何をやっているのか
- なぜやるのか
- どうやっているのか
- こんなことやります
と、シンプルにまとまった構成で会社の雰囲気やインターンの内容をつかめるため、仕事のイメージがとても湧きやすいです。
会社の雰囲気や人柄、理念や文化を大切に長期インターンを探したい方におすすめのサービスです。
Wantedly(ウォンテッドリー)のメリットとデメリット
長期インターンを探すときに Wantedly(ウォンテッドリー)を使うメリットとデメリットを紹介します。
Wantedly(ウォンテッドリー)のメリット
- サイトが使いやすい
- 社員の声やインタビュー記事が多い
- 人気ベンチャー企業の求人が多い
Wantedly(ウォンテッドリー)の募集は、理念や文化を大切にする考えから、給与や待遇は非公開にされています。社員の声やインタビュー、会社の雰囲気が伝わる点が魅力ですが、実際にどのくらい勤務が必要で、どのくらいの給料なのかは話を聞いてみないとわかりません。
またWantedly(ウォンテッドリー)に掲載されている募集は、一度は名前の聞いたことがある有名サービスの運営企業や、資金調達をしている急成長スタートアップ企業など、学生目線でイケてる企業が多い印象です。アプリにも対応しているので、空いた時間に長期インターンを探すこともできます。
仕事内容も、
- 営業
- マーケティング
- エンジニア
- デザイナー
などなど、希望の職種から検索できます。
Wantedly(ウォンテッドリー)のデメリット
- 応募しても連絡がないことがある
- 給料や勤務条件を確認できない
Wantedly(ウォンテッドリー)は、応募しても返信が来ないことが結構あります。その場合は、プロフィール情報から落とされてしまった可能性もあるため、応募前にプロフィール情報を充実させておくことがポイントです。
また給料や勤務条件を確認できないため、面談や面接の時間が無駄になってしまうケースもあります。興味があり話を聞いたものの、勤務条件(週3日以上)を満たせなかった…なんてこともありました。
ただその代わりに、社員の声やインタビュー、会社の雰囲気など、理念や社風はかなり分かりやすいため、給与や待遇以上に働き方を優先する方にはかなりおすすめです。
Wantedly(ウォンテッドリー)の登録から応募までの流れ
Wantedly(ウォンテッドリー)に登録して、長期インターン先を見つけるまでの流れは以下の通りです。
- 使い方①:会員登録をする
- 使い方②:気になる長期インターンに応募する
- 使い方③:面接の日程調整をする
- 使い方④:面接を受ける
- 使い方⑤:長期インターン開始
それぞれ解説します。
使い方①:会員登録をする
Wantedly(ウォンテッドリー)の公式サイトから会員登録をします。
会員登録をすることで、以下の機能が利用可能になります。
- プロフィール入力
- インターンの応募
- 応募後のメッセージ
- スカウトの受け取り
インターンシップ以外にも、就活や転職活動の際に使えるので、登録しておいて損はないサービスです。
使い方②:気になる長期インターンに応募する
会員登録をしたら、長期インターンを探して応募してみましょう。
長期インターンの採用難易度は高いため、最低でも2-3社は並行して面談や面接を受けることをおすすめします。
使い方③:面接の日程調整をする
応募後は、企業とのメッセージのやり取りが始まります。
基本的には、企業の採用担当者が主導で面接の日程調整や面接方法を案内してくれます。24時間以内の返信を心がけ、出来るだけ営業時間内に連絡しましょう。
長期インターンの面接では、志望動機や自己PR、インターンシップを通してやりたいことなどを質問されます。しっかりと準備しておきましょう。
使い方④:長期インターン開始
面接に合格したら、長期インターンが始まります。
はじめてのインターンシップは緊張しますが、出勤回数を重ねることで慣れてきます。先輩に仕事の進め方を聞きながら、1つずつ覚えていきましょう。
さいごに!
今回は、長期インターン探しにWantedly(ウォンテッドリー)を使うメリットやデメリット、口コミ・評判を解説しました。
この記事を参考に、自分に合う長期インターンシップを探してみてください。
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