長期インターンシップのサイトって調べてみるとたくさん出てきますよね。
私も大学2年生の夏頃から、長期インターンを始めましたが、当時は複数の検索サイトを使って、長期インターンを探していました。
私が実際に使って良かったのは、
【1】Renew(リニュー)
プロのアドバイザーに相談できる長期インターンサイト
実際にリニューを使って、内定&長期インターンを始めました
優良ベンチャーの長期インターンが見つかるサイト
アプリも便利で使いやすい、想いを大事にする会社が多い。
【3】Infra(インフラ)
スカウトも届く長期インターンサイト
営業系のスカウトが多いけど、求人数も多くて使いやすい。
TwitterやInstagramにも、沢山の長期インターンサイトがありますが、ぶっちゃけどれを使えば良いか分からない…。
この記事では、現役慶應生の私が選ぶ、本当に使って良かった長期インターンサイトをランキング形式でご紹介していきます。検索サイトを使うメリットやデメリット、選び方についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
長期インターンを探すなら検索サイトの活用がおすすめ!
長期インターンを探す方法はたくさんありますが、1番のおすすめは長期インターン専門の検索サイトを使うことです。
検索サイトは基本的に完全無料で使える上に、応募後の連絡や面接までの流れがスムーズに進むため、直接応募やSNSからの応募よりも簡単に長期インターンの面接まで進みます。
直接の連絡やSNSを通じての連絡もありますが、返信までの時間が長かったり、他の学生が優先されてしまうこともあるため、個人的には長期インターンのサイトを使うことをおすすめします。
長期インターンサイトの使い方はシンプルで、
- 希望の条件からインターン先を探す
- 仕事内容を比較しながら応募をする
- 応募後の面接を受ける
- 面接に合格したら採用
という流れになります。
検索サイトを使うだけで、圧倒的にインターンについて調べやすくなりますし、手間も大幅に減るため、長期インターンを検討している人は検索サイトを使って探しましょう。
まずは使うべき理由やメリット、事前に知っておくべきデメリットから紹介します。
長期インターンサイトを使うメリット
長期インターンサイトには3つのメリットがあります。
- 長期インターンの比較がしやすい
- 入力を何度もしなくて良いので簡単
- 希望条件に合った長期インターンをすぐに見つけられる
メリット①:長期インターンの比較がしやすい
長期インターンサイトは、基本的に同じ項目で仕事内容が記載されているため、会社ごとの比較がしやすくなります。
- 職種
- 業界
- 仕事内容
- 給料
- 勤務地
- 勤務条件
SNSや企業ホームページから探すとなると、これらの項目をまとめたり、整理する必要が出てくるため非常に面倒です・・。
メリット②:入力を何度もしなくて良いので簡単
長期インターンサイトを使わない場合、各企業への連絡で、下記の情報を入力したり、電話で伝える必要があります。
- 名前
- 住所
- 連絡先(電話番号)
- 希望条件
- 自己PRや志望動機
長期インターンサイトを使えば、一度の入力で複数社に一気に応募ができるので、時間も手間もかかりません。
メリット③:希望条件に合った長期インターンをすぐに見つけられる
長期インターンサイトを使えば、希望の条件(仕事内容・職種・勤務時間・勤務地・働き方)を踏まえて、相性の良い企業が1発でわかるため、思った仕事と違った、、なんてことになりにくいです。
例えば、下記のような長期インターン先をすぐに見つけることができます。
- フルリモートで週2日勤務できる長期インターン
- 未経験からプログラミングを学べるエンジニアのインターン
- 大学1年生から参加できる企画職のインターンシップ
以上のようにメリットが満載なので、長期インターンを探す際は検索サイト・検索アプリを使いましょう。
長期インターンサイトを使うデメリット
長期インターンサイトを使うデメリットは、比較項目が多すぎて、結局どの企業が良いのかわからなくなることです。
実際に調べてみるとわかりますが、長期インターンの募集はめちゃくちゃ多いです。営業だけでも100企業以上ありますし、ましてや仕事内容を比較したところでどの企業が1番良いかは分かりません。
理想の長期インターン先を見つけるためには、とにかく応募をして面談や面接を受けてみましょう。仕事内容や一緒に働く社員の雰囲気はやっぱり話してみることが1番です。
「面接を受けたのに断るのは申し訳ない…」と思う方も多いですが、面接を受けてみないとわからないこともたくさんあります。長期インターンサイトの中には、先輩やアドバイザーに相談できる仕組みもありますが、結局は自分で話を聞いて相性の良い企業を探すことが手っ取り早いです。
気になる企業が見つかったら、出来るだけ話してみるようにしましょう。
長期インターンサイトのおすすめの選び方!
続いては、長期インターンサイトを選ぶときのポイントです!
- 掲載されている企業が多いサイトがおすすめ
- 仕事内容が詳しく書いてあるサイトがおすすめ
- しっかり運営されているサイトがおすすめ
掲載されている企業が多いサイトがおすすめ
掲載されている企業が多いほど、長期インターンの比較検討はしやすくなります。ただし掲載企業が多ければ多いほど、怪しい企業も増えていくデメリットもあるので、比較できる最低限の企業数があるサイトをおすすめします。
出来るだけたくさんの候補の中から選ぶ方が、自分の理想に近づきますし、少ないサイトよりも多いサイトの方が信頼感も増してきます。
仕事内容が詳しく書いてあるサイトがおすすめ
仕事内容が詳しく書いてあるサイトがおすすめです。
長期インターンと聞くと、どんな仕事をするのか、想像するのって結構大変ですよね。なのでどんな仕事をするのかはもちろん、何を目的にやっているのか、なんでやっているのか、どんな流れで仕事が進んでいくのか、詳しく書いてあるサイトの方が使いやすいです。
長期インターン選びに失敗する理由のほとんどは、「仕事内容が想像と違った」ことなので、選ぶ段階からしっかりと情報を比較できるサイトを選びましょう。
しっかり運営されているサイトがおすすめ
長期インターンサイトを調べると「これ運営してるの?」と不安になるものも出てきます・・・(実際にサービス終了したものも多いようです)
なので、定期的にインターン情報が更新されていたり、募集内容がいつ公開されたものなのかが分かる方が安心できます。また上場企業が運営していることや、サポートが付いているなどの安心感も大切なポイントです。
長期インターンシップのおすすめサイト5選!(利用経験あり)
ここからは、個人的におすすめしたい長期インターンサイトをご紹介します。
- Renew(リニュー)
- キャリアバイト
- Wantedly(ウォンテッドリー)
それぞれ解説します。
Renew(リニュー)
Renew(リニュー)は、大学1年生・大学2年生から参加できる長期・有給インターンシップを厳選掲載した検索サイトです。すべての求人が有給(給料が発生する)なので、アルバイトの代わりに始める学生も多いです。
有給インターンサイトはたくさんの種類がありますが、個人的にはサイトが非常に見やすく好感を持ちました。比較的新しいサービスなので、仕事内容や入社した後の流れが分かりやすく、一緒に働く社員やインターン生のプロフィールも確認できるため、応募前から比較検討できます。
掲載している企業は、大手企業やベンチャー企業が多く、営業やマーケティング、企画、エンジニア、デザイナーなどの職種もあります。首都圏中心の募集がデメリットですが、フルリモートで働ける募集も多いため、地方学生の方も一度チェックしてみることがおすすめです。
長期インターン情報以外にも、おすすめの就活サイトや、おすすめの就活エージェントについても紹介されているので、これから就活を始める方は一緒にチェックしてみましょう。
Wantedly(ウォンテッドリー)
https://www.wantedly.com/projects
Wantedly(ウォンテッドリー)は、ベンチャー企業やスタートアップ企業の募集に特化したサイトです。就活サイトや転職サイトとして使う方が多く、インターンシップ特化ではないですが、非常に見やすいサイトです。
エンジニアやマーケティングなどのIT系の募集が多いため、IT企業やベンチャー企業に興味がある方におすすめです。インターンサイト以上に、プロフィールサイトとしても使えます。
インターンシップ特化サイトではないので、検索条件が少なかったり、勤務条件(週何日必要か、給料はいくらか)が見えないのがデメリットです。
Infra(インフラ)
Infra(インフラ)は、スカウトも届く長期インターン専門サイトです。求人数がとにかく多く、東京や大阪以外の地方の募集も多いのが特徴です。
実際に登録してみると、沢山の企業からスカウトが届くのが特徴です。自分で見つけるのは大変、、、自分のプロフィールを見て、採用したいと思ってくれる企業で働きたいと思う人におすすめのサービスです。
ゼロワンインターン
ゼロワンインターンは、長期インターン専門の求人サイトです。こちらも求人数がとにかく多く、全国各地の募集が多いのが特徴です。
実際に調べてみると、1,000件以上の長期インターンが掲載されており、求人数を見たら間違いなく最も多いサイトだと思います。
(1回登録して使っていましたが、少しサイトが使いにくかったりしたため、途中から使わなくなってしまいました)
キャリアバイト
キャリアバイトは、長期・有給インターン・学生アルバイトに特化した求人メディアです。大学2年生から参加できる募集内容も多く、運営会社が上場企業なのも安心のポイントです。
キャリアバイトもサイトが綺麗かつ、仕事内容や仕事のステップが明確に記載されています。また営業担当のおすすめポイントが見られるのも、キャリアバイト独自の特徴。他の会社と比べて、どんな点がおすすめなのかが見えてきます。
またキャリアバイトに登録してプロフィールを入力すると、掲載企業からスカウトが届くのもポイント。なかなか自分では探しきれない人にはおすすめです。ただしスカウトを大量に送る企業は怪しい企業やブラックな企業である可能性も高いので注意が必要です。
まとめ
今回は、おすすめの長期インターンサイトについてご紹介しました。
長期インターンサイトのメリットやデメリットを把握したうえで、使いやすい検索サイトを使ってみましょう!
【1】Renew(リニュー)
プロのアドバイザーに相談できる長期インターンサイト
実際にリニューを使って、内定&長期インターンを始めました
優良ベンチャーの長期インターンが見つかるサイト
アプリも便利で使いやすい、想いを大事にする会社が多い。
【3】Infra(インフラ)
スカウトも届く長期インターンサイト
営業系のスカウトが多いけど、求人数も多くて使いやすい。
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